和風ドールハウスの完成品をお探しの方、オーダーメイドでオリジナルのドールハウスを制作したい方は「わびさび工房」にお任せください。
日本独特の文化である和室は海外でも人気があり、「わびさび工房」の和風ドールハウスは海外のお客様からも高い評価を受けています。
畳の香りや和室独特の造りなど、精巧に再現した和テイストのドールハウスやミニチュアハウスをお探しの方は、ぜひ「わびさび工房」へお問い合わせください。
お座敷に欠かせない「畳」は、敷き方によって意味が異なります。
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祝儀敷き
畳の合せ目が十文字にならないような敷き方を祝儀敷きと言います。どこの合せ目も4枚の畳の角が一箇所に集まらない敷き方で、昔は特にお祝い事があった際にはこの敷き方をしていました。今では最も一般的な敷き方になっています。
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不祝儀敷き
葬儀をはじめ縁起の悪いことが起きた際、畳の角が交わって四辻になるように敷きます。これを不祝儀敷きと言いますが、今では一般のご家庭で一度敷いた畳を行事によって敷きかえることはしなくなりました。お寺や旅館など大広間のあるところでは、敷き方の意味にこだわらない場合もあります。
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その他
琉球畳のような縁のない畳の目の向きを交互にする「市松敷き」、炉を置く中央の周りを4枚の畳で囲う「茶室」など、畳には祝儀敷きや不祝儀敷き以外に様々な敷き方があります。状況に合わせた敷き方をする日本人の感性は、豊かで繊細さがあるのです。
和風ドールハウスの完成品をお求めの方は、「わびさび工房」の作品をお選びください。ひとつひとつ丁寧に手作りするドールハウスは、価格が相場より安いこともあり日本ドールハウス協会や数々のイベントで完売してしまうほどです。
建具や壺、畳は実物と同じ素材・工程で作っており、お部屋も当時の建て方を忠実に再現しました。完成品だけではなくご要望に合わせた和室や自宅のミニチュアハウスなどオーダーメイドにも対応しますので、和風ドールハウスのことなら「わびさび工房」にお任せください。